第3弾 対談vol.5


・お2人とも、大変興味深いお話をありがとうございました。 お2人に伺いたいのですが、これから先どう変わっていきたいか、どうしていきたいか、将来の夢などありましたら教えてください。

安藤

私は、人から見たら少し変わって見えるかもしれませんが、これまで変わろうと思って歩んできたことはないんです。振り返れば、とにかく30歳の頃には辛くても日々がむしゃらに働いて、振り返ったら「これが道か!」と思えるものが出来上がっていました。そして今、なりたい自分になれていると思います。そのおかげで、今何が起こっても、へっちゃらだろうと思えます。こうして日々を突き進んでいきたいですね。

前畑

私は、とにかく後悔しないように生きていたいと思ってます。 やって失敗したらそれはそれでいい。やらずに何年後かに後悔するのは絶対嫌なので、まずはチャレンジしていきたいです。産業遺産の写真家といえば前畑温子と言われるくらいになりたいですね。


・最後に、「30歳の成人式」へのエールをお願いします。

安藤

私は以前、40歳の人を対象とした「2回目の成人式」というイベントの主宰をしたことがあります。40歳、これからの人生についても大体がこうなのだろうという見通しが立ち、「諦める美学」が生まれてくるようなタイミングでもあります。それはそれで、自分の人生を整理している人もかっこいいと思いますね。

でも、そこにたどり着くまでの30代では、まだまだ人生をここから変えるパワーがあるはずです。30歳の今、アクセルを踏まないでいつ踏むんですか!自分の人生を周りのせいにするようなことのないように、自分で決めた人生を一生懸命に楽しんでください。

前畑

10年前には、私が保育士をやめるだなんて思ってもみなかったです。3月いっぱいで仕事をやめ、そして4月1日に、キャノンギャラリーから電話があって、写真展にプロ以外で初めて私の作品が選ばれたことを知らされた時には、エイプリルフールで騙されていると本気で思いました(笑)。

5月には写真集を出し、思い切ってチャレンジをしたから今、こうして色々なところで人とつながり、お話をさせていただいています。30歳の今、様々な場所へ行き、よりたくさんの人と出会っていきたいですね。30歳の成人式で、そういった同世代の人と交流できるのはすごく魅力的だと思いますね。


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