第1弾 30歳代表×神戸で活躍する先輩対談

実行委員長 * 「北野クラブSola」浅木雄三氏


栄えある第1弾の対談企画は、30歳の成人式in神戸の会場となる北野クラブSolaの運営をしている浅木雄三氏と、30歳の成人式in神戸実行委員長の中右による対談となります。


 

中右

神戸での「30歳の成人式」第1回目の開催が決まりました。春に結成された実行委員も活動を進めており、徐々に詳細も決まりつつあります。今回は、その会場に決定しました「北野クラブsola」を運営されておられます浅木さんに、「30歳」をキーワードに色々とお話を伺いたいと思います。宜しくお願いいたします。

さて、成人式といえば一般的には20歳時のものを指しますが、「30歳からが、本当の大人のはじまりだろう。」ということで、この「30歳の成人式」がスタートしました。

20歳~30歳の間といえば、浅木さんはどんな日々をお過ごしでいらっしゃいましたか?

 

浅木

中学、高校までは市内の学校に通いましたが、その先の進路としては海外での留学を希望して、 19~23歳までフランスへ行きました。設立2年目のホテル学校へ通い、主にホテル運営及び経営などを学びました。ヨーロッパの方がクリエイティブやアー トが進み、そして、時間を優雅に使うライフスタイルと女性が美しいというイメージがあったので見てみたいと単純に思いました。(笑)

中右

結構長くいらっしゃったんですね。そうしてフランスで学ばれて、日本に戻ったら「ばりばり頑張るぞ!」という気持ちで帰ってこられたのですか?

浅木

向こうで就職しようと思っていましたが、時代背景が影響してしまいました。ちょうど就職時期がフランス大統領選のタイミングでミッテラン大統領からシラク大統領に変わる時代でした。当時フランスの若者の失業率が20%を超えていたというので、国が認める職種、例えば、研究者や医者、少しユニークな所ではアーティストなど、特殊な職種以外では外国人には労働ビザがおりなくなりました。もしくは企業が外国人を雇用するためには200万円ほど支払わなければ労働ビザも取れなくなってしまい、帰国することにしました。それまで日本には一度も戻っていなかったのですが、フランスと久しぶりの日本とでは、人との会話の内容が全然違い、逆にカルチャーショックで少し悩みました。

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